\ ポイント最大11倍! /

2人目にベビーベッドはいらない?2歳差育児では必要|メリットやいつまで使うか

当ページのリンクには広告が含まれています。
ベビーベッド メリット デメリット アイキャッチ

2人目を出産される方でベビーベッドを持っていない場合、「1人目で使わなかったしいらないんじゃ?」と迷いますよね。

上のお子さんがまだ小さい1歳差、2歳差の場合に必要なのか、なぜ使う人がいるのか・・・。

  • 2人目にベビーベッドは必要?
  • ベビーベッドのメリット・デメリット
  • いつまで使うか

この記事ではこのような内容をお伝えします。

結論、ベビーベッドは2人目には絶対に必要だと感じました

1人目にも2人目にもベビーベッドを使った経験を交えつつ、メリットとデメリットを詳しくお伝えしていきます。

買ってから後悔したくない方には参考になると思うので、ぜひ読んでみてください。

目次

2人目にベビーベッドはいらない?2歳差で必要だった理由

2人目の赤ちゃんにベビーベッドはいらないのでしょうか?

結論、2人目の赤ちゃんにベビーベッドはあったほうが安全です

1人目なら生活環境によってはどっちでもいいかなと思います。

ここで参考に、わが家の1人目、2人目のときのベビーベッドの使い道をお話ししますね^^

1人目の場合

私は1人目のときは里帰り出産だった(2人目は自宅)ので、実家で過ごしていました。

ベビーベッドは友人からのお下がりでもらったもので、昔からあるようなシンプルなデザインのものです。

夜寝るときに私はベッドを使っていたので、息子の様子を見るのにベビーベッドは目線が合うという理由で使っていました。

一緒に添い寝できれば良いのですが「寝相で覆いかぶさったりケガさせちゃったらどうしよう」という1人目特有の不安が勝りできなかったのです。

里帰から帰ったあとは、昼間は床にベビー布団を敷いて寝かせており、ベビーベッドは里帰り中と同じ理由で夜寝るときだけ使っていました。

上の子やペットがいるわけでもなかったので、親が気をつければ特に赤ちゃんの安全をおびやかすものはなかったのです。

2人目の場合

うちは2歳差なので、当時上の子は2歳。

突然現れた赤ちゃんがとにかく気になってしまうんです。

布団を床に敷いてその上に寝かせてみたこともあるのですが、上の子が近くを走り回ったり赤ちゃんを見にきたりとヒヤヒヤ・・・

赤ちゃんが可愛いんだろうなと微笑ましいのですが、もしも転んでのしかかってしまったり、悪気はなくても腕や足を踏んだりしたら大変です。

なので、安全対策のためにベビーベッドはよく動くようになる生後6か月くらいまで使っていました!

まとめると、1人目の場合は自分が寝るベッドと目線が合うから安心という理由2人目の場合は安全を確保するという理由でベビーベッドを使用していました。

なので、1人目はそもそも同じベッドで寝るならいらないし、ペットと同居している場合にはあった方が安心という意味で、生活環境によると書きました。

続いて、実際にベビーベッドを使用して感じたメリットについてお伝えします。

ベビーベッドのメリット6つ

まず、私が感じたベビーベッドのメリットを6点お伝えします。

赤ちゃんの安全を確保できる

下記のようなことから赤ちゃんを守れます。

  • 上の子やペットが赤ちゃんを踏んづけてしまうこと
  • 一緒のベッドで寝て、家族が覆いかぶさって窒息させること

添い乳で窒息死という痛ましいニュースもあるので、新生児は特に安全に過ごせるようにしたいですね。

ベビーベッドの下に収納スペースができる

オムツやお尻拭きなど、お世話に使うものをベッド下の収納スぺースに置くことができます

わざわざワゴンを買ったり、取りに行く必要がないので便利ですよ!

埃を吸い込む危険が少ない

床に敷いた布団に寝かせていると、どうしても掃除しきれなかった埃などを赤ちゃんが吸い込んでしまう恐れがあります。

その点、ベビーベッドの上なら埃を吸い込む危険も少ないので衛生的です!

おむつ替えがラク

ベビーベッドの上でおむつを替えると、立ったまま替えられるのでラクだし腰に優しい

替えた後はそのまま柵を上げれば安全におむつも捨てにいけます。

朝起きたとき、赤ちゃんを起こさずにすむ

ベビーベッドに寝かせていれば、赤ちゃんを起こすことなくママだけ起床することができます

ママは寝不足気味でしょうし、なるべく長く寝ていてほしいですよね。

やはり添い寝だと、ママがいなくなった瞬間に泣いて起きてしまうことがよくありました

つかまり立ちできるようになってからも、ベビーサークル代わりに使える

下で危ない作業をするときなど、赤ちゃんに近づいてほしくないとき、ベビーサークル代わりに使えます

柵があるので落ちることもなく安全です。

続いて、使いづらいと思ったベビーベッドのデメリットを紹介しますね。

ベビーベッドのデメリット5つ

私の感じたベビーベッドのデメリットを5点お伝えします。

柵の上げ下げが面倒

おむつ替え、泣き止ますための抱っこや授乳など、お世話をするたびに柵を上げ下げしないといけないのが少し面倒でした。

安全のためなので仕方ないのですが、その点では床に敷いた布団の方がラクだと思います。

大きいので場所をとる

標準サイズと言われる外寸125cm×78cmのサイズのものを使っていましたが、とにかく存在感がすごい・・・

子供部屋に置いていたので、息子が遊ぶスペースも減ってしまって申し訳なかったです。

小型もありますが、外寸104cm×70cmはあるので、どちらにしても場所をとります。

値段の割に使用期間が意外と短い

寝返りできるようになると、柵に頭をぶつけてしまったり、気づいたら手足が柵の隙間に入っていたりと目が離せなくなります

ゆゆぷく

よく動くようになってからは基本的にお昼寝のときだけ使っていました。

添い寝ができない

ベビーベッドに寝せると添い寝ができないので、寝つきがあまり良くない子には向いていないかも。

うちの子は2人とも添い寝してあげた方がよく寝る子だったので、夜は結局抱っこで寝かせてからベッドにそっと置く、という感じでした。

今は、添い寝ができるベッドもいくつか販売されているみたいです!

処分が大変

とにかくベビーベッドは処分が大変

全て部品をバラして分別して、なるべく小さくして車になんとか載せて粗大ごみ処理施設に持ち込みましたが、かなりの労力でした・・・。

ベビーベッドはメリット、デメリットいろいろありますが、赤ちゃんの安全には最も適していると思います^^

わざわざ購入しなくても、レンタルで安く借りられるので魅力を感じたら検討してみてくださいね♪

ベビーベッドはいつまで使う?レンタルで十分

ベビーベッドがいるかいらないか迷っている方の中には、いつまで使うものなのか知りたいという声も。

わが家の場合は、ベビーベッドは生後8か月ごろまで使っていました。(昼間のみ)

もちろん、1人1人成長速度が違うので、つかまり立ちができるようになったらベビーベッドは危ないので使用はやめてください。

ただ、見た目の好みなどでお高いベビーベッドを買っても1年も使わないので、もったいないかなと思います。

料金と相談ですが、レンタルでも十分だと思いますよ^^

【まとめ】ベビーベッドは2人目はあった方が安全!

今回は、私がベビーベッドを実際に1人目、2人目で使ってみて本当に必要だったかどうか、またメリット・デメリットについて書きました。

結論、2人目以降ならあった方が安全!1人目なら生活環境に合わせて必要か検討する! 

しばらく赤ちゃんと生活してみてやっぱりベビーベッド必要だったなと思ってからでも十分間に合います

通販でも店舗でもすぐに買えるし(組み立てもやってくれるお店もあります)、レンタルだって空いていればいつでも可能ですからね。

ぜひ、ご自分が納得できるまで検討してみてくださいね!

目次