ジェットコースターで笑う心理…爆笑するのは怖いもの好きだから?

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ジェットコースターで笑う人って結構多くありませんか?

「絶叫系は怖い」というイメージですが、なぜ笑ってしまうのでしょうか。笑う心理が気になる・・・!

  • ジェットコースターで笑う人の心理とは
  • 怖いのになぜジェットコースターに乗るの?
  • ただ楽しくて笑う人もいる?

今回はこのような内容をまとめました。

結論、ジェットコースターで笑う心理は「怖すぎて笑うしかない状態になる」というのが一般的です。

ゆゆぷく

怖いのに笑う?その人は本当にジェットコースター好きなのでしょうか・・・。

ジェットコースターなどの絶叫系でつい笑ってしまう、笑いが止まらなくなってしまう人はぜひ読んでみてください^^

目次

ジェットコースターで笑う心理とは?

ジェットコースターで笑う人の心理とはどのようなものなのでしょうか?

結論、笑うことで恐怖心を紛らわそうとするというのが一般的です。

ただ、ジェットコースターが本当に嫌い、苦手な人は笑うことはできません。

「ジェットコースターに乗るのは好きだけど、やっぱり少し怖い・・・。」

このような人が恐怖心を紛らわすため、ごまかすために笑うのです。

これについては後ほど詳しく説明しますね^^

なぜ怖いのにジェットコースターに乗るのか

そもそも、怖いと思っているのになぜジェットコースタに乗るのでしょうか?

絶叫系に乗るのが好き、という人は日常ではあり得ない非日常の体験をすることに快感を得るのです。

これはあくまで、ジェットコースターに乗っても「事故は起こらないだろう」という安心感の上に成り立っています。

ジェットコースターにはさまざまな恐怖ポイントがありますよね。

  • スピードが速すぎる
  • 高さが高すぎる
  • 回転が多すぎる
  • 傾斜が急すぎる・・・など

ただ、これらのポイントを知っても「最終的に生きているし大丈夫!」と思えるのがジェットコースター好きの人の特徴です。

そういう人たちがスリルを求めてジェットコースターに笑いながら乗るのでしょう^^

◆ジェットコースター(絶叫系)については、下記の関連記事もあります☆

ジェットコースターで爆笑するのは怖いもの好きだから?

では、ジェットコースターで爆笑してしまう人は怖いもの好きなの?というと、そういうわけでもありません。

先ほども説明したように、非日常なスリルを体験したい人がジェットコースターのような絶叫系に乗ります。

並んでいるときからすでに足が震えだす人もいますが(私はそうです)、多くの人はマシンに乗った瞬間~落ちる一歩手前まで来たときに恐怖します。

恐怖を緩和させるために脳がアドレナリンやエンドルフィンといったホルモンを分泌します。

それにより気持ちがたかぶり、本当は怖いものを「気持ちいい!楽しい!」と感じられるようになり、笑ったり爆笑したりするのです。

なので、怖いもの好き・・・というよりは、絶叫系が怖すぎて脳が無理やり興奮させて笑わせてくる感じです^^(笑)

これらのホルモンの分泌量は人によって異なり、少ないと怖さの方が勝ってしまうため絶叫系を「不快、怖い」と感じてしまい楽しめない人もたくさんいます

なので、ジェットコースターが嫌いな人を無理やり乗せる行為は絶対にやめてあげてくださいね!

【補足】絶叫系がまったく怖くない人もいる?

なんと、世の中には絶叫系全般まったく怖くない人もいるようです。

こういう方々にはアドレナリンも必要なさそうですね!(笑)

絶叫系好き、と言ってもいろいろあるようです。

今回の調査では「怖いけど好き」という人が多い印象でした^^私もそのタイプです。

【まとめ】ジェットコースターで笑うのは怖すぎるから!

今回はジェットコースターで笑う人の心理について書きました。

結論として、怖すぎて笑うしかない状態になるのが一般的です。

人は非日常のスリルと快感を求めてジェットコースターに乗りますが、安全に地上に戻れるという安心感から成り立つっものです。

しかし結局は怖いので、脳がアドレナリンやエンドルフィンといったホルモンを分泌して、怖さをごまかしてくれるので楽しくなって笑います。

ジェットコースターに乗ると笑ってしまう人は別におかしくありませんし、普通のことなのです♪

これからもたくさん笑ってジェットコースターを楽しみましょう^^

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